不動産経営の鍵は
物件ごとの収支の見える化。
アクタスの強み
- 01
申告だけでなく物件ごとの収益や資金繰りを見える化します。
- 02
不動産の実績が豊富なスタッフがチームで経営改善を提案します。
- 03
長年連携してきた金融機関や司法書士が一緒に支援します。
選ばれる理由
- どの物件がどれくらい利益が
あるかを見せてくれて
収益改善も提案してくれた - 帳簿上、利益が出ているのに
手元にお金がない。その理由を
数字で示してくれた - お付き合いの深い金融機関や
司法書士を紹介してくれて
安心できた
サービス内容
収益物件を複数もつオーナー様へ。物件ごとの利益や手元に残るキャッシュを明確に把握されていますか? 物件ごとのリアルな収支やキャッシュの数字がわかっていると、資金繰りの改善や次の不動産投資の判断がスピーディーになります。
アクタスの資金繰り対策は物件ごとの収支を見える化。長年培ってきた企業の管理会計のノウハウを活用して、物件ごとの賃料収入、利益、借入金の返済、手元に残るキャッシュを定期的に提示します。またチームで対応しますので、それぞれのスタッフのノウハウや事例を組み合わせ、お客様のニーズに最適な改善方法をご提案します。
さらに税務会計顧問として定期的な打ち合わせや年度末の決算書作成から申告までトータルに対応。相続で引き継いだ収益物件、持ち続けるべきか、売るべきか? そんなお悩みもお気軽にご相談ください。
サービスの流れ
アクタスの資金繰りはお客様のご要望、ご状況にあったサービスを提供するオーダーメイドスタイルです。参考として一般的なフローをご紹介します。
- ヒアリング
- まずお客様が保有する物件と収益管理方法、お困りごとなどをヒアリングします。これまでの帳簿や決算報告書なども拝見し、現状を正確に把握します。また、アクタスから物件ごとの収支の見える化のために必要な資料をご依頼します。
- 物件ごとの
収支の見える化 - 資料をもとにアクタスにて物件ごとの収益を算出し、賃料収入、利益、借入金の返済、手元に残るキャッシュなど一覧表の報告書としてご提示し、説明を行います。ご利用中の会計システムがあれば、そちらに反映します。お客様のお困りごとと数字をもとに今後の改善方法や管理方法をご提案し、お客様と一緒に内容を検討していきます。
- 定例会議
- お客様のニーズに合わせて月次、四半期、半期ごとにミーティングを行い、試算表に加え、物件ごとの収支や資金繰り、改善の進捗の報告と共有を行います。ローンの借り換えや不動産の売買などが発生した場合は、アクタスが提携する金融機関や司法書士と連携を取り、各種手続きや税務などを実施します。
- 決算申告と
ご報告 - 申告に関する業務などはすべてアクタスにて対応します。申告完了後、決算報告書などをまとめてご報告し、新しい期の会議をスタートします。ゆくゆくの資産承継や相続対策も合わせてご相談ください。
このサービスの事例
お客様の悩み
物件ごとの収支が見えないため
どの物件を売るべきか判断できない
個人オーナー
複数の賃貸物件を保有
アクタスの解決策
ワンクリックで収支が見える
不動産投資をスピーディーに
物件ごとの収支が把握できるアクタスのサービスは、個人や法人で複数の収益物件をもつオーナー様にたいへん喜ばれています。例えば、保有する物件のひとつを売って、新しい不動産に投資をしたいというお客様。複数物件を合わせた大まかな年間収支は把握されていましたが、どの物件がどれくらいの利益を出しているかまでは把握できていません。果たしてどれを売却すれば良いのか? お客様は悩んでおられました。アクタスではお客様が利用されている会計ソフトを活用して、ワンクリックで物件ごとの損益、収支、キャッシュがわかるように設定。これによって常にリアルな数字が把握でき、スピーディーな投資判断ができるようになりました。また、売却で得た資金で新しい不動産を購入するときも、アクタスが提携する不動産会社や金融機関、司法書士が全面サポートします。税務の枠を超えて、物件ごとのお金の流れを見える化し、不動産売買にまつわるあらゆるプロが連携してサポートする体制がアクタスにはあります。