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企業のお客様へ

創業支援

一生のお付き合いの
はじまりとして。

アクタスの強み

  • 01

    大阪で半世紀、数々の創業を支援してきました。

  • 02

    融資が受けやすい適正な事業計画書や信頼性の高い試算表をつくります。

  • 03

    事業の成功が第一。税務会計の枠を超え、経営を支援します。

選ばれる理由

  • 順調な成長はアクタスの
    支援があってこそ。一人では
    融資を受けられなかった
  • 事業計画書を一緒に考えながら
    予測値を立てることで
    事業像が明確になった
  • 創業時のわからないことや
    様々な不安を
    丁寧に取り除いてくれた

サービス内容

創業は大阪で半世紀の実績をもつアクタスにご相談ください。個人事業の方も、法人としてスタートされる方も、税務会計の枠を超えて支援します。

スタートアップで要となるのは資金です。創業者が描く事業構想を、金融機関が納得できるように“数字と言葉”に置き換えるために、まずはお客様の構想や想いをヒアリングし、理解を深めます。そして、一緒に事業計画書をつくり、精一杯の融資を受けるようにします。事業開始に伴う関係省庁への各種手続きも、司法書士や社会保険労務士などの専門家と連携して、万全にサポートします。お客様は顧客獲得に集中してください。

融資後は金融機関とのお付き合いが始まります。そこで重要になるのは毎月の試算表です。適正で信頼性の高い数字を金融機関へスピーディーに報告する。その積み重ねがお客様の信頼につながっていきます。金融機関からは、アクタスの試算表や決算表は信頼性が高いと評価いただいています。

創業時はわからないことがたくさんあるかと思いますので、なんでもご相談ください。アクタスはパートナーとしてお客様に寄り添い、小さな不安ひとつでも取り除きます。

【サービス例】
<資金調達コンサルティング>
  • 資金調達や助成金に関する申請サポート

*アクタスは経営革新等支援機関として、国(経済産業大臣)の認定を受けております。事業計画書の作成の際に、税制面の優遇や金融機関からの支援を受けやすくする支援を行います。

*日本政策金融公庫(創業期に無担保・無保証人で融資が受けられます)の融資受付・審査面談はアクタスの事務所で実施します。融資のお申し込みには税理士の推薦状をおつけします。また金利の優遇も受けることができます。

*アクタスの日本政策金融公庫からの融資獲得実績はほぼ100%です。

<税務会計業務>
  • 毎月の会計処理、月次試算表作成
  • 月次、四半期、半期、決算時の経営分析と資料提供
  • 決算対策、決算処理、決算申告、確定申告
  • 経理業務や給与計算のアウトソーシング
  • 年末調整・法定調書の作成
  • 税務会計に関するコンサルティング
  • システム導入支援
<設立業務>
  • 登記書類作成
  • 定款認証
  • 設立登記申請
  • 税務諸官庁への届出書類の作成と提出

 

*スタートアップ後も税務会計顧問として継続的に支援します。

サービスの流れ

アクタスの創業支援はお客様のご要望、ご状況にあったサービスを提供するオーダーメイドスタイルです。参考として一般的なフローをご紹介します。

ヒアリングと
ディスカッション
まずお客様が始める事業やサービス、対象マーケットなどをヒアリングのうえ、どのようなスタートアップが理想形かをお伝えしてディスカッションします。次に必要な創業資金やスケジュール、立ち上げの段取りを固め、事業計画書の作成や設立業務を行います。また、創業時に利用できる助成金や補助金も合わせてご案内します。
事業計画書作成
融資申込
金融機関から融資を受けるための事業計画書(3カ年or5カ年)の作成を行います。アクタスがわかりやすくリードしますので一緒に形にしていきます。作成完了後、その資料をもとに金融機関の審査面談となります。
設立に伴う
各種手続き
設立にまつわる業務はアクタス提携の司法書士やアクタスの社会保険労務士にて支援します。手間のかかる各種登記や申請はフルサポートします。
事業稼働と
経理処理方法の決定
融資が決まり、各種手続きが完了後、事業稼働となります。経理の処理方法を決め、ご自身で行うか、アクタスで行うかなどを決定します。
定例会議
事業稼働後は定期的なミーティングで事業計画書どおりに推移しているか、経営状況の分析を行い、その都度、課題抽出と解決策を検討します。毎月の試算表をアクタスにて作成し、金融機関へ提出します。また融資や支援制度などお客様にマッチする最新情報はタイムリーにお届けします。
9か月決算
対策会議
初年度の本決算を迎えるにあたり、9か月目に売上や経費など予測情報をヒアリングします。9か月の実績値が確定した時点でアクタスにて予測損益計算書をつくり、納税予測額をご説明します。具体的な決算予測数値を立て、どのようにすれば当期利益を最大化できるか、資金繰りはどうするかなど、お客様とともに検討します。
本決算前の
対策会議
その後の月次経営会議で、9か月決算で立てたシミュレーションとの差分や新たな課題を明確にして、さらに対策を講じていきます。また、来期へのご要望、改善点、追加融資の必要性などもヒアリングします。
決算申告と
ご報告
申告に関する業務などはすべてアクタスにて対応します。申告完了後、決算報告書などをまとめてご報告し、新しい期の会議をスタートします。

このサービスの事例

お客様の悩み

会社員から不動産業の立ち上げ。
継続的に資金を調達するには?

不動産業

アクタスの解決策

着実な事業計画と適正な
試算表と決算書で信頼を勝ち獲る。

不動産会社の会社員の方から法人を立ち上げ、不動産業を始めたいとのご相談でした。不動産取引には融資が欠かせません。お客様も試算表や決算書の信頼性を痛感されていました。実績がない中でのスタートアップのため最初の融資は少額でしたが、アクタスと一緒に考えた事業計画どおりに不動産売買を一件一件着実に積み重ね、初年度の決算書は金融機関より高く評価され、融資枠が広がりました。これによって売買の取引量が増え、着実に事業が成長していき、さらに融資枠が拡大。資金の好循環が生まれました。あくまでもお客様の営業努力があってこその資金調達ですが、お客様からは「アクタスの試算表や決算書が金融機関の信頼を勝ち取ってくれた」との言葉をいただきました。お客様はお一人で経営されていますが、現在もアクタスと二人三脚で成長の道を歩まれています。